メーカー(多分ピアジオジャパン)によると、タンクキャップに小径の穴を開けてタンク内の空気の逃げ道を作れば問題は解決するとのことです。
そして、その作業時間は小一時間程度とのこと。
タンクキャップの何処に穴を開けるのかまでは聞き忘れました…
驚いたことに、この解決法はClassicとCafeのみだそうです。
「それならRacerの解決方法は?」と聞くと、「ブリーザーホースを交換する」だそうです。
更に「Racerはタンクキャップが違うの?」と確認したところ、そんなことはないらしいです。
更に聞きたくなるじゃないですか!「なんで対処方法が違うの?」
「良く判らない」とのことでした。
さすがはイタリアンクオリティ(笑)
ClassicやCafeとRacerのタンク周りの違いはメッキの有無だけかと思っていたのですが、構造も少し違うのかもしれません。
もしかすると、メッキでブリーザーホースを繋ぐ穴が塞がっているのかも。
それはそれでイタリアンクオリティ(大笑)
取り敢えず、この週末に作業をしてもらいにディーラーに行こうかと思います。
何処に穴開けるんだろうなぁ~
鍵穴のすぐ横にまっすぐ開けたりしたら驚きだけどな…
【2012/09/13 16:33追記】
日本でV7と言えばこの人!のババロアさんのダブルとネコと、時々アトレーのエントリにClassicとRacerのタンクキャップ周りのリングの画像がありました。(勝手に借りて申し訳ありません)
左がClassic用、右がRacer用だそうです。
これを見ると、切欠きの大きさが若干違いますね。これがキャップに加工が必要ない理由かもしれません。
※表面の違いはデザインの違いで機能には影響はないと思います。
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