カラーはダイヤモンドホワイト。
GT1000の下取り価格が思った以上に良かったため、思い切りました!
他にレニャーノグリーンという黄色なのか緑なのか良く判らない色もありますが、ダイヤモンドホワイトを選びました。
GT1000の下取り価格が思った以上に良かったため、思い切りました!
エンジンは当然のごとく縦置きVツイン!
タペットカバーが味気ないですけど、これはこれで良いかと思います。
左右の飛び出し感は大したことはないです。
スモールブロックですから当然ですが。
デザインはGT1000とほぼ同じ。中身は同じものだと思います。
因みにスピードメーター内の液晶はオドとトリップ、レブカウンターの液晶は時計と外気温計です。
タンクには2011年の創立90周年記念ステッカーが貼ってあります。
実はこの車両、2011年モデルです。
日本では2012年継続モデルとして販売されていますが、欧州では既にエンジンがビッグマイナーチェンジした2012年型が販売されています。ですが、日本では未発売です。
恐らく日本の排ガス規制、騒音規制などのレギュレーションに合致させるために手間が掛かっているのでしょう。
※2013年モデルとして日本でも販売されるのでは?ともっぱらの噂です。
価格は2012年までのモデルからかなり安くなるのでは?
ユーロ安だし、パーツ数も大幅に減少したし。
日本はこの手の規制が世界で最も厳しいです。何もそこまで!ってしなくてもイイほど。
不必要なコストと時間が掛かるので辞めた方がイイのにといつも思います。
ステップはかなり前で違和感があります。
アップライトなパイプハンドル装着のV7 Classicと同じものが付いているためです。
ディーラーから自宅までの15kmほど乗りましたが、あと8cm程度は後ろにあった方が良いかな?といった印象です。ですが、1,000kmほどは走ってみないと判りません。
因みにV7 Racerのそれは10cmほど後退していてポジションは良いものの、シフトフィーリングがモタッとして宜しくないとの噂です。(ボクはそれほどでもないと思いますが、、、)
ブレーキはシングルですがブレンボ4potです。
制動力それ自体は問題ないと思うのですが、Fフォークが柔らかいため、強く掛けられないのが難点です。
リアも当然ブレンボですが、可もなく不可もなくです。
リアはスピード調整にしか使わないので強力な制動力は不必要。この程度で良いかと思います。
シート下には車載工具が入っています。
ただそれだけです。バッテリーの上に若干のスペースがありますが、レインウエア等を入れるスペースは一切ありません。
その車載工具袋の中身。
ビックリするほど何も入ってません。リアサス調整用レンチ以外は使い物にならないし。。。
そんな訳で自分の工具箱から必要な工具を入れようと思います。
さて、ディーラーから自宅までの僅か15kmしか走ってませんが、変えなければならないパーツが出てきました。
それはミラーです。
デザイン的には良いのですが、調整代が少なく、見たいところがほとんど見えません。
これは危険なので出来るだけ早く交換したいと思います。
デザインより安全が最優先です!!
また、オプションでセンタースタンドも同時に頼んだのですが、到着まで1箇月ほど掛かるとのことで本日は装着されていません。1,000km初回点検のときまでに来てくれるとイイんですけどね。
※Moto Guzziは各ディーラーがイタリアに直接オーダーすることになっているため時間が掛か
ります。日本にパーツセンターが無いのですよ。。。
先週までの愛車Ducati GT1000は1,050,000円のプライスタグが付けられてました。
問い合わせは多いそうですが、この価格では売れないでしょうねぇ~
(ボクの下取り額は秘密ですww)
因みに、2008年に販売された時でメーカー希望小売価格は1,474,000万でした。(単色は140万円)
ボクが購入した2009年はDucati Japanの社長が日本人に変わり、在庫一掃セールのため型落車は20万円引き。更に値段交渉して105万円強で購入しました。
つまり、3年の時間と7,000kmの走行距離と言うマイナス点があっても値段が変わらないと言うことになります。
近年のDucatiとしては非常に珍しい。
これはGT1000は他の車種と比較してDucatiらしさが薄く、販売当時は不人気だっためだと思われます。現在でも再評価されて人気車と言う訳ではありませんが、販売台数が少ないと言う希少性も加わってクラシックシリーズは比較的堅調にハケているようです。
【本日の戦利品】
Moto Guzzi純正キーホルダーとWAKO'Sのガソリン添加剤2種。
両方とも使うかどうか微妙ですが、貰えるものは貰っときます(笑)
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