2012年5月20日日曜日

サドル交換

今朝、MATTS TFS 500-Dで初ポタリングに行ってきました。
非常に楽しい時間でした。
しかし、その際に不具合を感じたところがあります。

1つめはハンドルグリップ。
いたって普通のグリップですが、Jamis CodaでERGONのGR2を使用してるため掌への負荷が気になってしまいました。近いうちに交換しようと思います。
これが現在Jamis Codaで使用中のGR2です。
(3年/4,000㎞も使ってるんで汚れが酷いですが…)
このグリップは疲労を軽減してくれる上に、エンドバー付きでポジションの自由度が上がる優れものです。問題があるとすれば、夏期にグリップが何となくベトッとすることと高価なことでしょうか。

2つめはサドル。
指で押した程度ではどちらかと言うと柔らかめかな?と思っていたのですが、乗ると思った以上に固く感じました。インナーパンツを履いていたにも関わらず20分ほどでお尻に痛みが。。。
ロード等であればハンドル、シート、ペダルの3点に均等に体重が掛かるのでお尻が痛くなる事は稀で、サドルが固くてもさほど問題はないのですが、MTBは上体が立っているためどうしてもサドルに体重が掛かってしまいます。
お尻が痛くなるとライディングに集中できません。

そこで早速サドルを交換しました。
左が純正のもの、右が今回交換したSelle ItaliaのFlowです。
Basso Reefに装着していたものを移設しただけですけどね。
厚みはSelleの方があり、かつ柔らかめです。
装着してみました。シートポストのクランプとFlowの相性が悪く若干手間取りました。
元と同じブラックですから、印象は殆ど変わりません。
序でなので、サドルバックも付けました。
これもBasso Reefに装着していたものです。
サドルバックにはロックとアレンキーを入れています。
リフレクターも付いてるし、夜間走行時に役立ってくれると思います。
しかし、なんだか変なボリュームが出て、バランスが悪くなった気がします。
因みにこの状態で14.2kgです。
ロック等を含んでこの重量ですから充分軽量だと思います。


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