2012年5月20日日曜日

自立

通常、スポーツサイクルにはスタンドが付属していていません。
スポーツサイクルは『走る』ことだけが目的、そのために不要な装備は重量増にしかならず、そして不必要な凸部は危険が伴うからです。

ですが、ポタリングレベルではスタンドは有った方が便利です。
良い風景を見れば誰しも写真を撮りたいと思うはず。
そして、長時間乗っていれば休憩しようと思うこともあるはずです。

ですが、その都度、自転車を立てかける壁などを探すのは億劫です。
億劫になるとパスしがちなのは人間の性。
せっかくの綺麗な風景をカメラに収められなくなります。
それではポタリングする目的の一つが失われてしまいます。

MATTS TFS 500-Dには最初からスタンドを付けるボスが設けられています。
もちろん純正パーツでスタンドも用意されています。

ディスクブレーキのモデルでサードパーティのスタンドをつけると大げさになりがち。
シンプルに装着できると言うだけでかなりの高得点です。

TREKではなくMERIDAを選んだ理由の一つでもあります。

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