自転車事故は01年に全国で17万5223件だったが、11年は14万4018件で18%減少した。発生場所は、最多の交差点内が12万4574件から9万7976件へと21%の減。歩道と車道が分けられた道路では、車道上の事故が2万2035件から1万3236件になり40%の大幅減だった。これに対し、歩道上の事故は1万2531件から1万3626件へと9%増加し、11年は車道上事故を逆転していた。歩道と車道の区分がないところも1万3117件から1万5156件に16%増えていた。車道走行の方がリスクが少ないということでしょう。
今後、正しく車道左側を走行する自転車が増えるほど事故率が下がるのではないでしょうか。
未だに逆走してくる自転車が多くてイラッとしますが、もう暫くの我慢で済むかもしれません。

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